虎のしま模様は同じではない

ネコ科の動物で最も大きいからだを持つものが虎です。

虎の特徴といえば体のしま模様ですが、これは周囲の風景に溶け込みやすくするためなんです。

虎は夜に狩りをします。闇の中、背の高い草むらの間から獲物を狙うときに存在を気づかれないようにしているのです。

虎のしま模様はどれも同じに見えますが、すべて違うのだそうです。同じ模様の虎はいないのです。

虎は一日におよそ40キロの肉を食べます。そのため、獲物を探して一晩に20キロメートルも移動することもあります。

虎はお腹が減っていると何でも食べてしまいます。哺乳類、鳥類、爬虫類、魚類、両生類、昆虫などほぼすべての生き物を 獲物としています。

空腹の場合、人間を襲うこともあります。老いた虎が獲物を捕獲できなくなり人喰い虎になるといわれていますが、 インド、インドネシア、ジャワ島などでは1800年代後半に毎年1000人近くが虎に襲われ命を落としたとされています。

虎の迫力!

野生の虎は減少


トラとライオンどちらが強いか?



トラはネコ科最大の動物ですが、同じネコ科のライオンとどちらが強いのでしょうか?



トラとライオンは生息地域が違うので、野生で直接戦うことはほとんどありません。



トラとライオンを戦わせた記録がいくつか残っているようですが、勝ったり負けたりと実力は互角なようです。



トラはライオンのような俊敏性はありませんが、強力なパワーを持っていて、前脚の一撃で獲物を戦闘不能にします。何とシベリアのトラはヒグマをも殺してしまうのです。トラにとってはヒグマも餌なのです。