豹(ヒョウ)は木の上で獲物を食べる

豹はネコ科の大型動物で一番数が多いといわれています。豹はトラやライオンに比べれば小型で体長はおよそ2メートルですが、尾っぽは1メートルもあります。

木登りが上手で長い尾は木の上でバランスをとるときに役立ちます。豹の生息地はアフリカとアジアの一部です。

ヒョウは夕方から夜にかけて狩りをしますが、しとめた獲物を木の上に上げてから食べます。もちろん地上で食べることもありますが、ハイエナやジャッカル、ときにはライオンまでもが餌を奪い取ろうと襲ってくるので、木の上のほうが安全なのです。

ヒョウはお腹がすいていると何でも食べます。猿や鶏、豚、カエルだけでなく何とフンコロガシまで食べてしまうのです。ヒョウは人間を襲うこともあります。人喰いヒョウが現れ200人以上が犠牲になったという記録もあります。

豹かっこいい!

野生の豹(ヒョウ)


豹(ヒョウ)と黒豹(クロヒョウ)は同じ種類


体が黄褐色をしている豹と黒色をしている黒豹(ブラックパンサー)は、別の種類と思われがちですが、同じ種類なんです。

黄褐色のヒョウから黒ヒョウが生まれます。クロヒョウの体にはヒョウと同じ斑点模様があります。