ライオン

大きなたてがみに堂々とした風格!雄ライオンは百獣の王とも呼ばれていますが、実は狩りがヘタなのです。ライオンの狩りは主に雌ライオンが担当します。雌ライオンが狩りをしている間雄は子どもの世話をすることもあります。

ライオンはネコ科の大型動物にしては珍しく群れで行動します。ライオンの群れをプライドと呼びますが、 プライドは血縁関係のある数頭の大人ライオンとその子どもで構成されています。

雄ライオンは生まれてから2~3年で群れから離れ独立します。雄ライオンがプライドのリーダーになるには 他のプライドの雄ライオンと決闘をして倒さなければなりません。

他のプライドの雄ライオンを倒して、新たなリーダーになると、プライドにいる子ども殺してしまいます。 自分の子どもを早く生ませるためです。子どもを殺された雌ライオンは授乳する必要がなくなり、やがて発情して雄ライオンの子どもを産みます。

ライオンは怖い?かっこいい?

ライオンの生態


ライオンは人間を襲う!


ライオンが狩りの対象とする動物は、シマウマやガゼル、インパラ、水牛、ヌーなどですが、まれに人間を襲うこともあります。

人喰いライオンの多くが年老いたライオンだといわれています。狩りで獲物を捕獲できないため人間を襲うのですが、若いライオンが人間を襲うこともあり、1900年代前半のタンザニアではおよそ2000人の人がライオンに襲われ死んだとされています。

百獣の王と呼ばれるライオンですから、ライオンを襲う動物はほとんどいません。ライオンを殺すのは、武器を持った人間ぐらいでしょうか。

ただし、年老いて弱ったライオンはハイエナに襲われます。無敵のライオンでも弱くなれば、ハイエナの餌になってしまうのです。